このブログのタイトルである「明るい未来」というのは
YusukeさんとChinamiさんが
ご結婚式の退場曲にお選びになった
never young beachの曲名。
大切なひとを想う、素直で幸せな歌詞。
私もこの曲がとても好きなのですが、
その歌詞はなんだかお二人のことのようで。
いつもお互いを想い合って、優しいお二人のご結婚式は
みんなの笑顔が絶えず、幸せにつつまれた
本当にあたたかな一日でした。
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徳島ご出身で、
お優しくときどきジョークで笑わせてくださる
新郎Yusukeさん。
一方新婦Chinamiさんは
沖縄の離島久米島のご出身。
いつも自然体で笑顔が魅力的♪
お二人はお互い違う大学に通うなか
共通のご友人のご紹介で知り合ったそう。
出会ったころは趣味が間逆だったそうですが、
YusukeさんのおかげでChinamiさんは
苦手だったカラオケに行けるようになるなど、
一緒にいるなかで新しい発見が増えていったんだとか。
就職で離ればなれになることが決まり、
卒業を前に入籍することを決意したそう。
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ご家族やご親戚の皆さまだけを招く
小さな結婚式だけど、
ほんの少し特別な雰囲気を大事にしたい。
挙式はきっちり厳かな空気の中で、
その後のパーティーでは派手過ぎない、
例えるなら結婚式場とカジュアルレストランの
間くらいのところが良い。
そんなイメージのなか、ご一緒に会場探しから
始まりました。
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挙式会場にお選びになったのは
鳴門にある阿波國一之宮大麻比古神社。
Chinamiさんのお選びになった白無垢は
シャンパンのような淡い生成りにバラの刺繍をあしらった
まるでウェディングドレスを思わせるモダンなもの。
(挙式を終えたら少しほっとされたご様子。
いつもの笑顔がこぼれます♫)
髪には鼈甲のかんざしを。
花嫁が鼈甲のかんざしをつけるのは
古くからご家族とのご縁が円満に
結ばれますように、という意味が込められているそう。
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そしてパーティー会場に選んだのは
ホテルリッジ敷地内にあるレストラン
カリフォルニアテーブル。
テラスから瀬戸内海と大鳴門橋を望むことができる
絶景の見晴らし。
会場内の装花は白とグリーンを基調にシンプルに、と
新婦Chinamiさんのリクエスト。
乾杯で登場したのは鳴門の地酒「鳴門鯛」
枡にはお二人のお名前。
ここでウェディングケーキの登場。
ご家族の皆様のお力を借りて
ウェディングケーキにフルーツを飾り、
ケーキを完成させていただきます♬
カットの後は、先輩ご夫婦である、
ご両家ご両親にお手本バイト♪
Chinamiさんのお父様からお母様へは
普段言えない愛の告白を伝えていただきました!
そしてお色直しを終えられたYusukeさんとChinamiさん。
カラードレスは淡い桜色のドレス。
そしてパーティーの終盤、
Chinamiさんの弟であるYumaさんからお祝いのプレゼント。
沖縄といえば、やっぱりカチャーシー!
BEGIN「オジー自慢のオリオンビール」の曲に合わせて
ご兄弟、お父様、ご親戚も一緒に♪
退場は皆さまのあたたかな拍手に包まれて。
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location:大麻比古神社
Hair&Makeup:藍ぞの
Photographer:Masatoshi Sato
Florist:gnossienes
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お二人の退場曲はこちら↓
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2019年秋挙式は9月、11月にてご予約を承っております。
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Beaucoup de Bonheur 瀬部