寒い日が続きますね。
徳島では雪がちらちらする日もあり、
風がきりっと冷たい、冬らしい季節となりました。
家で飼っているねこはとにかく動きたくないのか、
日中ずーっとこんな感じです。。
(ときどき寝言をむにゃむにゃと言います。
そんなこの子の横で私はブログを書きます。。)
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先週いつもお世話になっている
フォトグラファー故島 永幸さんの展覧会が
阿波銀プラザにて開催されました。
故島永幸・楠本涼 二人展 「色は匂えど散りぬるを」
フォトアートコジマHP→http://www.p-a-k.jp/
ウエディングの写真をメインにフォトビジネスを展開される故島さん。
人物写真を得意とされ、
手がけるお写真はさりげないシーンもアーティスティック。
作品は阿波和紙にプリントされ、
まるで日本画の掛け軸のような仕立てに。
展覧会の作品のなかで「侘木図」という作品があったのですが、
静かでシンプルですごく印象的でした。
枯れた木が真ん中にある1枚。
日常のなかでたくさんのものに囲まれて
便利な生活ができていますが、
豊かになるほどにずっと大切にしてきたことを
おろそかにしていたり、忘れそうになっていた気がします。
ただ何となく過ぎていくだけの日常ではなくて、
毎日を少しでも丁寧に過ごしたいと
感じさせられました。
Beaucoup de Bonheur 瀬部